酸性縮毛矯正をするのは◯◯◯◯◯からです!
◾️酸性矯正を使う理由は、◯◯◯◯◯からです!
こんにちは野口です。
当店では、昨年より縮毛矯正を
アルカリの成分から酸性の成分へと
変えました。
なぜ、アルカリから酸性に変えたのでしょうか??
実は、長い間、縮毛矯正はアルカリの成分の商材しかありませんでした。
アルカリの成分は、髪を変化させるには
必要な成分です😃
髪のキューティクルを開かせて、薬が毛の内部に入るのを助ける大事な役目です。
パーマ、カラーでも当たり前に使われています。
◾️アルカリ矯正のメリット、デメリットは?
メリットは、強いクセをしっかりと真っ直ぐに伸ばしやすい。
強いくせには、アルカリの成分は必須です。 髪の外側を覆っているキューティクルをアルカリがしっかり開き、内部のタンパク質の成分を柔らかくします。
しかし、デメリットは、クセを伸ばしやすいが、真っ直ぐになりすぎ、不自然なこともあり、柔らかい仕上がりになりにくい。😅
また、傷んだ髪には、アルカリの成分が強すぎる場合もあり、傷めやすいです😵
◾️酸性矯正のメリット、デメリットは?
髪の丈夫な成分範囲は、酸性域です。
酸性矯正は、その髪の酸性域の範囲内で
髪にアプローチ出来ます。
キューティクルを開くのではなくて
酸性域で働くパーマ液で
髪内部のタンパク質を優しく柔らかくしてクセをのばします‼️
なので、メリットは髪に負担がかかりにくいです😀
仕上がりは、自然さのある真っ直ぐです。柔らかさがあるので、ブローで流し、丸さをつけることが出来ます。
デメリットは、強いクセは、時間がかかり、伸ばしづらい場合もあります。。
しかし、最近は、酸性矯正でも、色々と工夫をして強いクセでも伸ばすことが
出来るようになってきました🖐️
◾️長い間、アルカリ矯正をしていましたが、
こうしてアルカリと酸性のメリットデメリットを比べますと、
酸性の扱いやすさが、白髪染を当たり前になさっているお客様、エイジングで弱くてなったおきには、ダーメジが少なくアプローチが出来ます。
◾️酸性矯正を使う理由は、毛に優しいからです!😃
アルカリから酸性に変えた大きな理由ですね^o^
酸性矯正を扱うようになりまして
お客様の仕上がりへの反応は、すごぶる良くなりました😀😀
また、当店の酸性矯正には、髪質改善の成分も入ってます。
髪のクセを伸ばしながら、髪質改善しますので、仕上がりのツヤ、手触り感は
更に良い状態になります😃
酸性矯正だからと言っても、髪を変化させて少なからずとも、負担をかけることには変わりはないので
まだまだ研究、勉強をしつつ営業をして参ります。
白髪染めで傷んでいて、エイジングで髪が柔らかくなっていて、広がりがある、パサつく、くせがある
そんなクセ毛にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談下さいね。
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